P.S. アイラヴユー
オスカー女優ヒラリー・スワンク主演で贈る感動ロマンス。原作はアイルランドの首相バーティ・アハーンの実娘としても話題となったセシリア・アハーンの処女作にして世界的ベストセラーの同名純愛小説。最愛の夫を失い悲しみに暮れるヒロインが、亡き夫から届いた10通の手紙に驚きと戸惑いを感じながらも勇気と希望を与えられ、新たな人生を見出していく姿を綴る。監督は「フリーダム・ライターズ」のリチャード・ラグラヴェネーズ。
ニューヨーク。ホリーは陽気で情熱的なアイルランド人の夫ジェリーとつましくも幸せに暮らしていた。だがある日突然、ジェリーは脳腫瘍でこの世を去ってしまう。それから3週間、ホリーは悲しみのあまり電話にも出ず、引きこもり状態に。そんな彼女が30歳を迎えた日、家族や親友たちが誕生日のお祝いに駆けつける中、バースデイケーキとテープレコーダーが入った贈り物が届く。何とその差出人は、今は亡きジェリーだった。そしてテープには、明日から様々な形で届く手紙それぞれの内容に従って行動してほしい、とのメッセージが。思わぬプレゼントに喜びと驚きが交錯するものの、翌日から届いた手紙の指示に従って行動し始めるホリー。やがて、彼女は手紙の指示通り、親友たちと共にジェリーの故郷アイルランドを訪れるのだが…。(allcinema)
まだ“さよなら”は 言えないんだ。
2007年 アメリカ製作作品
監督: リチャード・ラグラヴェネーズ
原作: セシリア・アハーン 『P.S.アイラヴユー』(小学館刊)
脚本: リチャード・ラグラヴェネーズ スティーヴン・ロジャース
音楽: ジョン・パウエル
音楽監修: メアリー・ラモス
出演: ヒラリー・スワンク/ホリー
ジェラルド・バトラー /ジェリー
リサ・クドロー/デニース
ハリー・コニック・Jr/ダニエル
ジーナ・ガーション/シャロン
ジェフリー・ディーン・モーガン/ウィリアム
キャシー・ベイツ/パトリシア
ニューヨーク。ホリーは陽気で情熱的なアイルランド人の夫ジェリーとつましくも幸せに暮らしていた。だがある日突然、ジェリーは脳腫瘍でこの世を去ってしまう。それから3週間、ホリーは悲しみのあまり電話にも出ず、引きこもり状態に。そんな彼女が30歳を迎えた日、家族や親友たちが誕生日のお祝いに駆けつける中、バースデイケーキとテープレコーダーが入った贈り物が届く。何とその差出人は、今は亡きジェリーだった。そしてテープには、明日から様々な形で届く手紙それぞれの内容に従って行動してほしい、とのメッセージが。思わぬプレゼントに喜びと驚きが交錯するものの、翌日から届いた手紙の指示に従って行動し始めるホリー。やがて、彼女は手紙の指示通り、親友たちと共にジェリーの故郷アイルランドを訪れるのだが…。(allcinema)
まだ“さよなら”は 言えないんだ。
2007年 アメリカ製作作品
監督: リチャード・ラグラヴェネーズ
原作: セシリア・アハーン 『P.S.アイラヴユー』(小学館刊)
脚本: リチャード・ラグラヴェネーズ スティーヴン・ロジャース
音楽: ジョン・パウエル
音楽監修: メアリー・ラモス
出演: ヒラリー・スワンク/ホリー
ジェラルド・バトラー /ジェリー
リサ・クドロー/デニース
ハリー・コニック・Jr/ダニエル
ジーナ・ガーション/シャロン
ジェフリー・ディーン・モーガン/ウィリアム
キャシー・ベイツ/パトリシア
ストーリーも、どこが見せ場なのかポイントが絞れなかったのが残念な気がしました。
まだ若いホリーだから、亡き夫を想い続けて生きるだけではいけない。
もっと自分を磨いて生きて行きなさい。
というメッセージなら全然OKなんですが、
そこにホリーの新しい恋愛や、母親との関係など、ちょっと盛り込み過ぎかな。
もっと自分を磨いて生きて行きなさい。
というメッセージなら全然OKなんですが、
そこにホリーの新しい恋愛や、母親との関係など、ちょっと盛り込み過ぎかな。
ジェリーからの手紙に勇気づけられるホリーの姿は、応援したくなるのに、
新しい恋愛にはどうもすっきりしなくて…。
だってあんなに好きだったんでしょ?と思っちゃうわけで…。
新しい恋愛にはどうもすっきりしなくて…。
だってあんなに好きだったんでしょ?と思っちゃうわけで…。
でも、新しい恋愛が亡き夫を忘れる一番の手段だと思えば、それも仕方ないかな…?