X-MEN:アポカリプス (2016)

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 X-MENの誕生を描いた「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」に始まる新トリロジーの最終章となるSFアクション大作。長き封印から目覚めた最古にして最強のミュータント“アポカリプス”と若きX-MENの壮絶な戦いの行方を描く。出演はジェームズ・マカヴォイマイケル・ファスベンダージェニファー・ローレンスらレギュラー・キャストに加え、アポカリプス役で「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のオスカー・アイザック。監督は引き続きブライアン・シンガー
 紀元前3600年。人類史上初のミュータントである“アポカリプス”は、4人の従者“黙示録の四騎士”を従え、その圧倒的なパワーで神として世界に君臨していた。ところが、新たな肉体へ転移しようとしていた時に反乱に遭い、崩壊したピラミッドとともに封印されてしまう。1983年、プロフェッサーXは“恵まれし子らの学園”で若きミュータントの教育に尽力し、マグニートーは身を隠して妻子とともに静かに暮らしていた。そんな中、長き眠りから目覚めたアポカリプスは、堕落した人類への怒りを募らせ世界の再構築を決意し、新たな“黙示録の四騎士”の選抜に乗り出す。やがて、ある悲劇に見舞われ人類に絶望したマグニートーが最後の一人として四騎士に加わる。そんなアポカリプスの恐るべき野望を阻止すべく、若きX-MENのパワーを結集して立ち向かうプロフェッサーXだったが…。<allcinema>

2016年 原題:X-MEN: APOCALYPSE 上映時間:144分 製作国:アメリ
最後の敵は、神。
監督:ブライアン・シンガー
原案:ブライアン・シンガー サイモン・キンバーグ マイケル・ドハティ ダン・ハリス
脚本:サイモン・キンバーグ
音楽:ジョン・オットマン
出演:
ジェームズ・マカヴォイ/チャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)
マイケル・ファスベンダー/エリック・レーンシャー(マグニートー
ジェニファー・ローレンス/レイブン(ミスティーク)
オスカー・アイザック/エン・サバ・ヌール(アポカリプス)
ニコラス・ホルト/ハンク・マッコイ(ビースト)
ローズ・バーン/モイラ・マクタガート
オリヴィア・マン/サイロック
エヴァン・ピーターズ/ピーター・マキシモフ(クイックシルバー
コディ・スミット=マクフィー/カート・ワグナー(ナイトクローラー
ソフィー・ターナージーン・グレイ
タイ・シェリダン/スコット・サマーズ(サイクロップス
アレクサンドラ・シップ/オロロ・モンロー(ストーム)
ルーカス・ティル/アレックス・サマーズ(ハボック)
ベン・ハーディ/エンジェル
ジョシュ・ヘルマン/ウィリアム・ストライカ
前作を復習というより、M-MENシリーズを観直したくなる、そんな作品です。

紀元前3,600年、そんなところからどうやって繋がるんだろうと思っていたら、
崩壊したピラミッドに閉じ込められて、
長い長い時を超えて1983年に掘り起こされるわけです。

アポカリプスはとてつもなく強い。
どうやったら倒せるんだろう、
このまま世界が崩壊し、アポカリプスの意のままになるのではないだろうかと
不安になってしまうくらいの強さでした。
でもって、このアポカリプスがオスカー・アイザックだったとは!

キャスト見てえー⁉っと驚き、二度見しました。
言われてみれば、彼なんですけどね~。

そのアポカリプスの強さは、
さすがのプロフェッサーも手も足も出なくて、
なぜ髪の毛が無くなったかも分かるシーンもあり。
そのくらい激しい衝撃を受けたわけで、
そんな中でメンバーも頑張るけど敵う相手ではなく…。

そこでジーンが登場。
なので、もう一度シリーズを観たくなってしまったわけです。
もちろん、全部が全部辻褄が合うとは思ってないけど、
どんなふうに繋がっていくのかを確かめると面白そうです。

ウルヴァリンも出てるし(^^)

確かに、前回とはキャストが違っていて違和感がないわけじゃないですけどね。
そこはご愛嬌ということで。

それにしても、壮大なドラマになってきましたね~。