2017-09-03 美女と野獣 (2017) 映画館で観た映画 #映画レビュー ディズニー・アニメ不朽の名作「美女と野獣」を「ハリー・ポッター」シリーズのエマ・ワトソン主演で実写映画化したファンタジー・ラブ・ロマンス。魔女の呪いで醜い野獣に変えられた王子と、聡明で心優しきヒロインの真実の愛を、アニメ版の名曲の数々に加え、新たに書き下ろされた新曲とともに絢爛豪華なヴィジュアルで描き出す。共演はダン・スティーヴンス、ルーク・エヴァンス、ケヴィン・クライン、イアン・マッケラン、エマ・トンプソン。監督は「ドリームガールズ」「Mr.ホームズ 名探偵最後の事件」のビル・コンドン。 美しいが傲慢だった王子が魔女の呪いによって醜い野獣に変えられてしまう。呪いを解くためには、魔女が残したバラの花びらがすべて散る前に、誰かと心から愛し合わなければならなかった。以来、王子は城に籠り、絶望の中で心を閉ざして時を過ごしていた。一方、田舎の小さな村で父モーリスと暮らす美しい女性ベル。読書家で進歩的な考えを持ち、広い世界を見たいと願う彼女は、周囲から変わり者と見られてしまう。そんなある日、モーリスが森で遭難し、迷い込んだ城で野獣に捕らえられてしまう。モーリスを探して城までやってきたベルは、野獣の姿におののきながらも、父の身代わりとなり城に留まることを決意する。そんなベルを、呪いで家財道具に変えられてしまった城の住人たちが優しくもてなすのだったが…。<allcinema>2017年 原題:BEAUTY AND THE BEAST 上映時間:130分 製作国:アメリカ 彼は探していた。かけがえのない自分を。 彼女は信じていた。かけがえのない自分を。 監督:ビル・コンドン 脚本:スティーヴン・チョボスキー エヴァン・スピリオトポウロス 作詞:ハワード・アシュマン ティム・ライス 作曲:アラン・メンケン 音楽:アラン・メンケン 出演: エマ・ワトソン/ベル ダン・スティーヴンス/野獣 ルーク・エヴァンス/ガストン ケヴィン・クライン/モーリス ジョシュ・ギャッド/ル・フウ ユアン・マクレガー/ルミエール スタンリー・トゥッチ/カデンツァ ネイサン・マック/チップ ググ・ンバータ=ロー/プリュメット オードラ・マクドナルド/マダム・ド・ガルドローブ イアン・マッケラン/コグスワース エマ・トンプソン/ポット夫人 実写化で、ベルをエマ・ワトソンが演じると知ってから、 とっても楽しみにしていた作品でしたけど、豪華な仕上がりに大満足でした! アニメ版も四季版も観てるのでお話はよーく知ってるけど、 エマ・ワトソンが素晴らしい。 ベルの印象は、彼女が演じたことによって変わった気がしました。 ルーク・エヴァンスのガストンもぴったりでしたね~! そして実写ならではの魔法シーンは、更にわくわくさせてくれました。 ディズニーアニメを観たときの興奮は超えられないけど、 実写でも充分楽しみました。 さて、吹替版はどうかな、気になるところです。 観に行こうと思っていたんですけど、タイミング逃しました…!