くるみ割り人形と秘密の王国(2018)

イメージ 1
 チャイコフスキー作曲の名作バレエを「美女と野獣」のディズニーが壮大なスケールで実写映画化したファンタジー大作。ひょんなことから不思議な世界に迷い込んだヒロイン、クララの大冒険を圧倒的な映像美とともに描き出す。主演は「インターステラー」のマッケンジー・フォイ、共演にキーラ・ナイトレイモーガン・フリーマンヘレン・ミレン、ミスティ・コープランド。監督はラッセ・ハルストレムジョー・ジョンストン
 愛する母を亡くし悲しみに暮れる少女クララは、クリスマス・プレゼントに母が遺した卵型の箱を受け取る。そこには“あなたに必要なものはすべてこの中にある”との母からのメッセージが添えられていた。しかしクララにはその箱を開けることができなかった。そんな中、家族とともに名付け親のドロッセルマイヤーが開催するクリスマス・パーティに参加したクララ。ドロッセルマイヤーからのプレゼントを探すうち、いつのまにか不思議な世界へと迷い込んでしまう。そこは亡き母が創り上げた“秘密の王国”で、プリンセスとして迎えられたクララは、危機に直面した王国を救ってほしいと頼まれてしまうのだったが…。<allcinema>

2018年 アメリ
THE NUTCRACKER AND THE FOUR REALMS
上映時間:100分
美女と野獣』のディズニーが“くるみ割り人形”をついに映画化!
監督:ラッセ・ハルストレム ジョー・ジョンストン
脚本:アシュリー・パウエル トム・マッカーシー
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演:
キーラ・ナイトレイ/シュガー・プラム
マッケンジー・フォイ/クララ・シュタールバウム
エウヘニオ・デルベス/ホーソーン
マシュー・マクファディン/シュタールバウム氏
リチャード・E・グラント/シヴァー
ジェイデン・フォウォラ=ナイト/キャプテン・フィリップ
ミスティ・コープランドバレリーナ・プリンセス
セルゲイ・ポルーニン
ヘレン・ミレン/マザー・ジンジャー
モーガン・フリーマンドロッセルマイヤ
《フリーパス3本目》
低評価で公開直後は観る予定なかったんですが、中々面白かったです。
確かに、慣れ親しんがチャイコフスキーの音楽は少ししか流れないし、
お話自体もかなり違ってます。
でも、バレエの「くるみ割り人形」とは別物として、新しい冒険ファンタジーとするなら
家族揃って楽しめる内容だと思います。

予備知識を入れずに観たので、キーラが悪役なんだとびっくり。
ヘレン・ミレンもアクションを見せてくれて、かっこいい~!と嬉しくなりました。
クララ役のマッケンジー・フォイは、すっごい美少女!
調べたらちょこちょこ出てるようですけど、今後が楽しみです。

吹き替え版しか上映してなくて…。
馴染みの俳優さんは声を覚えてるから、できたらオリジナルで観たいですね。