ジュラシック・ワールド/炎の王国(2018)

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 大ヒット・アドベンチャー超大作「ジュラシック・ワールド」の続編。恐竜テーマパーク“ジュラシック・ワールド”で起きた大惨事から3年後を舞台に、大噴火の危機が迫る中でオーウェンとクレアが繰り広げる恐竜救出作戦の行方と、恐るべき陰謀に巻き込まれた彼らの運命を、臨場感あふれる迫力のアクション満載に描く。出演は引き続きクリス・プラットブライス・ダラス・ハワード。監督は新たに「インポッシブル」「怪物はささやく」のJ・A・バヨナ。
 3年前の惨劇以来、人間が放棄したコスタリカ沖のイスラ・ヌブラル島では、“ジュラシック・ワールド”の恐竜たちが文字通り野生化し、島中に棲息範囲を広げて生き続けていた。しかし島の火山活動が活発化し、大噴火が迫っていることが明らかとなる。パークの元運用管理者クレアは、恐竜たちを絶滅の危機から救うため、恐竜監視員だったオーウェンに協力を要請し、救出隊を組織して島へ向かう。島に到着したオーウェンは、ずっと気に掛けていたヴェロキラプトルのブルーとの再会を果たす。しかしこの救出作戦の背後には、彼らの知らない恐るべき陰謀が隠されていたのだったが…。<allcinema>

2018年 原題:JURASSIC WORLD: FALLEN KINGDOM 上映時間:128分
製作国:アメリ
生命は、新たな道を見つける
監督:J・A・バヨナ
脚本:デレク・コノリー コリン・トレヴォロウ
音楽:マイケル・ジアッキノ
テーマ曲:ジョン・ウィリアムズ
出演:
クリス・プラットオーウェン・グレイディ
ブライス・ダラス・ハワード/クレア・ディアリング
ジャスティス・スミス/フランクリン・ウェブ
ダニエラ・ピネダ/ジア・ロドリゲス
ジェフ・ゴールドブラム/イアン・マルコム
B・D・ウォン/ヘンリー・ウー博士

前作ほどの高揚感はなかったけれど、迫力ある映像は堪能できました。

前作の記事で、残された恐竜たちはどうなるんでしょうね~と書いてますけど、
今回その続きが描かれていて、
人の手によってつくられたものとはいえ、滅んでいく姿は切なかった…。

それから先の恐竜の売買のシーンでは、
こんなもの買ってどうするん!?と思ってしまいました。
富や名声を手に入れると、人は退屈しちゃうんですかね。
怖いもの見たさ、みたいな感じがしました。

後半の恐竜との鬼ごっこは、ドキドキハラハラしながらだったんだけど、
行きついた先には疑問ですね~。
殺したくなかった少女の気持ちは分かるけど、放されてしまった恐竜はどうなるのだろう。
だって恐竜ですよ~!

続きが気になるところです。