トゥー・ウィークス・ノーティス☆

正義感に燃える熱血派の女弁護士と、仕事上の対立関係にあったハンサムで優柔不断な御曹司がいつのまにか恋に落ちてしまうロマンティック・コメディ。主演は本作で製作も務めるサンドラ・ブロック。共演に「アバウト・ア・ボーイ」のヒュー・グラント。「デンジャラス・ビューティー」などで脚本を手掛けたマーク・ローレンスの監督デビュー作。
 優秀で正義感が強く社会奉仕活動に熱心な女性弁護士ルーシーは、彼女が生まれ育ったここニューヨークの由緒ある公民館の取り壊しを阻止しようと懸命だった。彼女は、取り壊しを強行しようとするニューヨーク最大手の不動産会社ウェイド社を直談判に訪れた。ウェイド社のトップはGQの表紙を飾るほどハンサムな人気者ジョージ・ウェイド。折しも優秀な顧問弁護士を探していた彼は、公民館存続を条件にキレ者のルーシーを雇い入れることを提案する。悩んだ末にこの条件をのむルーシーだったが、ジョージの公私を混同した要求の数々に耐えかね、ある日ついに“2週間後に辞める”と言い出すのだった…。(allcinema)



先週のイルマーレからの繋がりで、サンドラ・ブロックの作品をチョイスしました。

サンドラ・ブロックヒュー・グラント主演作品です。
いわゆる《ラブ・コメ》というジャンルなんでしょうね。

ハーバードを出た三流(自称)弁護士・ルーシーと
不動産会社社長の弟・ジョージとの
ユニークな関係を描いてます。
甘えん坊のジョージと、仕事だけじゃなくて
洋服選びや恋のアドバイスまでしてしまう関係に、
ライバル出現で始めて自分の気持ちに築いて・・・。

サンドラ・ブロックは、こういう役はほんとにはまり役です。
でも、【イルマーレ】で見せたように、しっとりとした役を
これからはやって欲しいな、と思います。
・・・40代ですもんね。
大人の女、を演じるのには充分な年齢じゃないでしょうか。
スクリーンでのどアップに、充分に耐えうる美女ですもん♪
今回も、パーティシーンでのドレスアップは綺麗でしたよ~^^

今後の出演作品に、期待したい女優さんです。