007/カジノ・ロワイヤル

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遅ればせながら、観て参りました。
正直言って、007シリーズをちゃんと観たことがありません。
なので、007というと、初代のショーン・コネリーしか印象がありません。
そんな奴ですが、今回は評判が良いことや、ジェームズ・ボンド役の
ダニエル・クレイグに惚れてしまった・・・ということで観に行って来ました。

007というと、ハイテクマシーンを駆使する、というイメージでしたが
そのイメージは、最初っから吹っ飛んでしまいました!
なんということ!?

緊張したまま、理解する間もなく激しいアクションシーンに突入です。
これでもう007の世界に一気に入り込んでいました。

比べることが出来ないので、自分なりのイメージからすると、
やはり今回のジェームズ・ボンドは肉体派ではないでしょうか?
身体中に傷を作りながら走る走る・・・!
拷問のシーンなんて、その鍛え抜かれた裸体を惜しげもなく見せてくれます。

ボンドが殺しのライセンスを持つ“007”になる前の物語から始まって、
国際テロ組織の壊滅が初任務となるわけですが、
ストーリー的には、最初のアクションシーンがどこへ繋がるのかな?
と思いながら観ていくことになります。

ボンドガールは、真っ赤な唇が印象的なエヴァ・グリーン
二人でシャワーに打たれるシーンは、綺麗だったな~。
で、この人何かあるか・・・?
と思ったときは時すでに遅く、切ない別れへ向かっていました。

ラストシーンもカッコ良かったですね。
次も観よう!と思ってしまいました♪

  ☆☆おまけ☆☆
     青い瞳のこと。
     子供の頃のアメリカ人の歯医者さんが青い瞳で、
     身動きとれない診察台で、ただその瞳を見ていた所為か 
     苦手なんですよね~。