サンシャイン2057

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迫り来る太陽の消滅。それは、人類の滅亡を意味していた。
今、8人の男女が、最後の望みをかけて、究極のミッションに挑む50年後の未来。
人類は、あらゆる生命の源である太陽の消滅とともに、滅亡の危機にさらされていた。
最後の望みは、特殊装置を用いた太陽の再生。
それを実現させるため、8人の男女を乗せた“イカロス2号”が、暗黒の宇宙へと旅立った。
過酷なミッションを託された彼らは、地球との交信も途絶えたエリアで、着々と計画を進めていくが、やがて、想像の域を越えた恐るべき事態に巻き込まれるのだった。
果たして、彼らは、地球の未来を明るく照らすことができるのだろうか? 

真田広之ファンとしては、見逃せない!
と、行って来たんですが・・・。

いささか評判の低さが気になってたんですが、
まあ、そんな感じでしたね。

真田さんはあっけなく死んでしまって、その後の楽しみは・・・?

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彼らのミッションは理解できました。
密室の空間で、極限状態になった人間がどんなに変わっていくか。
それは良くあるパターンとして見せてくれます。

でも、そこに出現した"イカロス1号"の船長は、良く分かりませんでしたね~。
あれは何だったんでしょう?

真田さんには、これからも頑張ってほしいなあと、
そんな感想を持って劇場を出たのでした。

 注! 真田さんは決して主役ではありません。
    日本公開だから、大きく取り上げられてるだけですよ!