インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008)
ハリソン・フォード、スティーヴン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカスの黄金トリオで19年ぶりに復活した人気シリーズ第4弾のアクション・アドベンチャー。今回は米ソ冷戦下の1950年代を舞台に、インディが宇宙の神秘を解く力を持つ秘宝をめぐって熾烈な争奪戦を繰り広げる。
1957年、アメリカ国内で米兵に扮した女諜報員スパルコ率いるソ連兵の一団が米軍基地を襲撃。彼らは、宇宙の神秘を解き明かす力を秘めているという“クリスタル・スカル”を探し求め、その手掛かりを辿っていた。そしてそこには、なんとインディが捕らえられ、クリスタル・スカルの捜索を強要されていたのだった。しかし、スキをみて脱出を図り、何とかスパルコの手を逃れたインディは考古学教授として赴任している大学へと舞い戻る。すると今度は、彼の前に一通の手紙を携えたマットという青年が現われるのだが…。(allcinema)
全世界待望──新たなる秘宝を求め、史上空前の冒険が始まる!
1957年、アメリカ国内で米兵に扮した女諜報員スパルコ率いるソ連兵の一団が米軍基地を襲撃。彼らは、宇宙の神秘を解き明かす力を秘めているという“クリスタル・スカル”を探し求め、その手掛かりを辿っていた。そしてそこには、なんとインディが捕らえられ、クリスタル・スカルの捜索を強要されていたのだった。しかし、スキをみて脱出を図り、何とかスパルコの手を逃れたインディは考古学教授として赴任している大学へと舞い戻る。すると今度は、彼の前に一通の手紙を携えたマットという青年が現われるのだが…。(allcinema)
全世界待望──新たなる秘宝を求め、史上空前の冒険が始まる!
観てきました!
果たしてシリーズを観ていない者に楽しめるのか、気になりつつ着席。
そんな不安は、気がついたら吹っ飛んでいました。
確かに、シリーズを知っていたほうがもっとにやりとできたかな、
なんていうシーンはあちこちに見受けられましたが、
そんなことは後からどうにでもなる、というのが実感でした。
なんていうシーンはあちこちに見受けられましたが、
そんなことは後からどうにでもなる、というのが実感でした。
インディ教授はかなりのお年になっていますので、アクションはそれなりです。
でも充分楽しめます。
宇宙の謎、がテーマでしたので、かなり嘘っぽい感じはあります。
でも充分に楽しめます。
でも充分楽しめます。
宇宙の謎、がテーマでしたので、かなり嘘っぽい感じはあります。
でも充分に楽しめます。
その部分を楽しみたい人には物足りないかもしれません。
映画っていろんな楽しみ方があるんですよね。
新しい展開を楽しんでしまっている自分を感じました。
新しい展開を楽しんでしまっている自分を感じました。
ネタばれですから、これからご覧になる方はスルーしてくださいね!
何しろインディ教授の息子の登場ですよ。
このふたりでまた新しい冒険の旅に出ないのかな…。そんなことを考えていました。
そしてラスト。
風に飛ばされた帽子を手にした瞬間。あれ、世代交代?と思ったら…。
憎いじゃないですか。
まだ譲らないよ、とでも言うかのようにインディ教授が帽子を奪い返します。
このふたりでまた新しい冒険の旅に出ないのかな…。そんなことを考えていました。
そしてラスト。
風に飛ばされた帽子を手にした瞬間。あれ、世代交代?と思ったら…。
憎いじゃないですか。
まだ譲らないよ、とでも言うかのようにインディ教授が帽子を奪い返します。
最後の最後でニヤリとしました。
インディ教授の息子・マット役のシャイア・ブルーフ君。
やんちゃな息子を嫌みなく演じていて、これからが楽しみな配役だったと思います。
…やっぱり次ぎを期待しますね!
やんちゃな息子を嫌みなく演じていて、これからが楽しみな配役だったと思います。
…やっぱり次ぎを期待しますね!
ケイト・ブランシェットは、本当に見事な女優さんです。
今回はロシア人役なので、それほど理解できたわけではないけれど、
英語の発音がかなり訛っていたのではないでしょうか。
軍服や細身の剣がとても似合っていました。
今回はロシア人役なので、それほど理解できたわけではないけれど、
英語の発音がかなり訛っていたのではないでしょうか。
軍服や細身の剣がとても似合っていました。
さて…。
やっぱりシリーズを全部観なくちゃいけません。
そう思ってしまうということも、この作品の魅力でしょうね。
やっぱりシリーズを全部観なくちゃいけません。
そう思ってしまうということも、この作品の魅力でしょうね。