ラン・ラン ピアノコンサート
生徒がチケットを取ってくれて、一緒に出かけました。
まだ25歳。
とにかくその若さを存分に発揮したプログラムでした。
生徒は、知った曲がほとんどなかったので、途中で少々退屈していましたけど、
中国の作曲家たちの曲は面白く、そして何より、2時間のコンサートの最後が
リスト作曲のハンガリー狂詩曲6番でしたので、そのパワーに圧倒されていました。
とにかくその若さを存分に発揮したプログラムでした。
生徒は、知った曲がほとんどなかったので、途中で少々退屈していましたけど、
中国の作曲家たちの曲は面白く、そして何より、2時間のコンサートの最後が
リスト作曲のハンガリー狂詩曲6番でしたので、そのパワーに圧倒されていました。
若さですね~。
演奏の合間に汗をふくんですけど、それがハンカチだじゃなくてタオルだったのですよ。
笑っちゃいますよね。
ピアノの中から取り出したのが、白いタオルだったなんて…(^^)
笑っちゃいますよね。
ピアノの中から取り出したのが、白いタオルだったなんて…(^^)
オープニングの「モーツァルトのソナタ」も、アンコールの「ショパンの別れの曲」も
そこまで粘らなくてもいいんじゃない…?という演奏でしたし、
生徒にはなじみのない曲が並ぶプログラムでしたけど、
本当に、その才能は感じることができたコンサートでした。
そこまで粘らなくてもいいんじゃない…?という演奏でしたし、
生徒にはなじみのない曲が並ぶプログラムでしたけど、
本当に、その才能は感じることができたコンサートでした。
こんなに自由に指が動いたら、どんなに気持ちがいいだろう…。
なんて、ちょっとおバカな発想をしたり…^^;
素材が違うのですから、自分と比べちゃいけません。
なんて、ちょっとおバカな発想をしたり…^^;
素材が違うのですから、自分と比べちゃいけません。
これから、彼がどんなピアニストになっていくか、楽しみですね。
アンコールの拍手が鳴りやまない中で、気がつくとけっこう年配の女性が多いことに
気がつきました。
気がつきました。
う~ん。おばさまパワーは、ここでも健在でした。
そしてコンサート終了後は、サイン会ということでしたが、
帰路についた私たちが目にしたのは、サインを求めるファンの行列の凄さ!
帰路についた私たちが目にしたのは、サインを求めるファンの行列の凄さ!
こういう人たちに応援されて、成長していくんでしょうね。
次回のコンサートでは、きっとサイン会なんてないぐらいのピアニストになっていることでしょう。