アイズ

イメージ 1 パン兄弟監督による大ヒット・ホラーを「シン・シティ」「ファンタスティック・フォー」のジェシカ・アルバ主演でハリウッド・リメイク。盲目のヒロインが角膜移植手術を受けたことで、ドナーの人生に訪れた悲劇を追体験してしまう恐怖をスリリングに描く。監督は「THEM ゼム」のダヴィド・モロー&ザヴィエ・パリュ。
 ロサンジェルスに暮らす女性シドニー・ウェルズ。彼女は盲目でありながら将来を嘱望される若手バイオリニストとして活躍し、日常生活でも不自由を感じることなく充実した毎日を送っていた。それでも姉の勧めで角膜移植手術を受けることに。手術も無事成功し、徐々に視力を獲得していくシドニー。医師のポール・フォークナーの治療を受けながら目の見える生活に慣れていく彼女だったが、やがて実際には存在していないものまで見えていることに気づきはじめる。そしてその原因がドナーにあると考えたシドニーは、提供者となった人物を調べはじめるのだが…。(allcinema)



その目が私に見せたのは──見えるはずのない宿命(さだめ)
その「目(アイズ)」が見た衝撃のラストに全米中の魂が震えた


2008年 アメリカ製作作品
原題:THE EYE


監督: ダヴィド・モロー ザヴィエ・パリュ
脚本: セバスチャン・グティエレス
オリジナル脚本: オキサイド・パン ダニー・パン ジョージョー・ホイ
音楽: マルコ・ベルトラミ
出演: ジェシカ・アルバ シドニー・ウェルズ アレッサンドロ・ニヴォラ ポール・フォークナー




DVDに入ってる予告編が面白くてチェックしてた作品です。
ジェシカ・アルバも可愛いし♪

そのジェシカ演じるのは、盲目のヴァイオリニスト。
移植で目が見えるようになってハッピー…ではドラマにならない訳で、
目が見えるようになると、見えるはずのないものが見えてるのでは?と思うのです。

ところが、見えるようになったことに慣れていないだけだ、と担当の医師には言われて、
シドニーは頼る人もいなくて、闇の世界に戻ろうとするのです。

この辺りは切なかったですね~。

そしてそこから、シドニーの戦いが始まります。


網膜を移植されたときから、シドニーの課せられた運命。
その運命を受け入れたシドニーの戦いは見事でした。

そんな結末か~~!
と、驚いてしまいました。
この結末は観ていただきたいです(^^)



大作ではないですが、ジェシカ・アルバの可愛さと共に楽しく観ました。