アラトリステ
17世紀スペインの史実をモチーフに、架空の主人公アラトリステの愛と冒険を描いたアルトゥーロ・ペレス=レベルテの同名大河ロマン小説を、「ヒストリー・オブ・バイオレンス」「イースタン・プロミス」のヴィゴ・モーテンセン主演で映画化した歴史スペクタクル・ドラマ。監督は「ウェルカム!ヘヴン」のアグスティン・ディアス・ヤネス。
無敵艦隊を大英帝国軍に撃破されて以来、その栄華に陰りが見え始めた17世紀のスペイン。ここに、13歳より己の腕だけを頼りにたった一人で生きてきた孤高の剣士、アラトリステがいた。戦場では国王の傭兵として、また平時には最高の剣客としてその名を国中に轟かせていた。ある時、彼は戦場で命を落とした友の最期の頼みを果たすべくマドリードに戻ると、彼の息子イニゴを引き取り育てる。そんなアラトリステは、人妻でもある人気女優のマリアと許されぬ逢瀬を重ねていた。やがて、“イギリスから来た異端者ふたりを殺せ”という奇妙な依頼を受けたことから、思いもよらぬ陰謀の渦に巻き込まれていくアラトリステだったが…。(allcinema)
<誇り>は戦場に求め
<義>は友に捧げ
<愛>は心に秘める
2006年 スペイン製作作品
監督: アグスティン・ディアス・ヤネス
原作: アルトゥーロ・ペレス=レベルテ アラトリステ』(イン・ロック)
脚本: アグスティン・ディアス・ヤネス
音楽: ロケ・バニョス
出演: ヴィゴ・モーテンセン ディエゴ・アラトリステ
エドゥアルド・ノリエガ グアダルメディーナ伯爵
ウナクス・ウガルデ イニゴ・バルボア
ハビエル・カマラ オリバーレス伯爵
エレナ・アナヤ アンヘリカ・アルケサル
アリアドナ・ヒル マリア
無敵艦隊を大英帝国軍に撃破されて以来、その栄華に陰りが見え始めた17世紀のスペイン。ここに、13歳より己の腕だけを頼りにたった一人で生きてきた孤高の剣士、アラトリステがいた。戦場では国王の傭兵として、また平時には最高の剣客としてその名を国中に轟かせていた。ある時、彼は戦場で命を落とした友の最期の頼みを果たすべくマドリードに戻ると、彼の息子イニゴを引き取り育てる。そんなアラトリステは、人妻でもある人気女優のマリアと許されぬ逢瀬を重ねていた。やがて、“イギリスから来た異端者ふたりを殺せ”という奇妙な依頼を受けたことから、思いもよらぬ陰謀の渦に巻き込まれていくアラトリステだったが…。(allcinema)
<誇り>は戦場に求め
<義>は友に捧げ
<愛>は心に秘める
2006年 スペイン製作作品
監督: アグスティン・ディアス・ヤネス
原作: アルトゥーロ・ペレス=レベルテ アラトリステ』(イン・ロック)
脚本: アグスティン・ディアス・ヤネス
音楽: ロケ・バニョス
出演: ヴィゴ・モーテンセン ディエゴ・アラトリステ
エドゥアルド・ノリエガ グアダルメディーナ伯爵
ウナクス・ウガルデ イニゴ・バルボア
ハビエル・カマラ オリバーレス伯爵
エレナ・アナヤ アンヘリカ・アルケサル
アリアドナ・ヒル マリア
なんと言いますか、一度では分からずに吹き替えで2度観ました(^^ゞ
その原因はどうやら場面転換にあった気がしました。
次のシーンへ行くと、全然違う状況になっていることが多くて…。
次のシーンへ行くと、全然違う状況になっていることが多くて…。
それから人の顔が判別できないという、致命的な状況だったのです。
なにせヴィゴさん以外は、知らない俳優さんだし…。
なにせヴィゴさん以外は、知らない俳優さんだし…。
そんなことはあったものの、ヴィゴ演じるアラトリステの勇志は堪能できました。
舞台となった時代は、スペインの栄光に陰りが出始めた頃。
お金がないとか国王を尊敬できないとか、そう言う時代です。
お金がないとか国王を尊敬できないとか、そう言う時代です。
音楽もさすがにスペイン映画ですね~。
ギターも使われていて、哀愁を呼びます。
ギターも使われていて、哀愁を呼びます。
ヴィゴ・モーテンセンの魅力満載の作品です。