4月1週はコルテオに行って来た

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上段左…かつおのまぜご飯とカボチャの煮物(市販品)
上段中…ローストビーフサラダ(市販品)とお味噌汁
上段右…豚肉とほうれん草のトマトスープ
下段左…春雨のサラダと厚揚げとシメジの煮物
下段中…ポテトグラタン
下段右…ちゃんぽん(市販品)
 
 
春雨サラダは、和風ドレッシングが切れてて
イタリアンドレッシングを使ったんですけど、
やっぱり和風かな~と思いながら頂きました(^^ゞ
 
 
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千秋楽が近づいた4月2日。
職場の仲間と行って来ました。
 
平日だし多いかな~なんて
のんきなこと言っていたら、
物凄い人だかり。
満席でした(^^ゞ
 
 
 
 
 
円形劇場の中央を横断する形でステージがあり、
巨大なカーテンが幕となっていました。
このカーテンには絵が描かれていますが、透け感のある素材で、
光の加減でカーテンの中、ステージと反対側の客席が見えました。
 
ちょうど入口付近の席だったのですけど、
その入口からキャストが姿を見せました。
子供たちに手を振ったり話しかけたりするんですけど、
前の席の女の子は、驚いたようで泣いていました。
 
シルク・ド・ソレイユ』ってつまりはサーカスなわけで、
幕が開いてそれを思い出します。
 
鉄棒や段違い平行棒などの、器械体操を見ているような気分になる演技。
シャンデリアを使う演技では、足首だけでぶら下がっちゃいます。
綱渡りの綱は斜めに張ってあって、上りはかなりの力技です。
白い布に身体を巻きつけての演技は華麗でした。
 
おどけたジャグリングがあったり、
片言の日本語が飛び出したり、
子供たちの笑い声もあちこちで聞かれます。
 
高い身体能力を感じながら、
バイオリンやギター、そしてパーカッションの演奏者にも圧倒されました。
音楽との融合も素晴らしいのです。
 
30分の休憩をはさんで1時間ずつの公演は、
気がついたらあっという間にフィナーレとなっていました。
 
本当に楽しいステージでした
 
 
そうそう、幕が上がってすぐ、
ヒースの遺作「Dr.パルナサスの鏡」を思い出させました。
鏡の中へ誘われたような、そんな気分になりました♪