NAOTO&清塚信也コンサート

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観賞済みの映画レヴューも溜まってますが…^^;

高速走って1時間。
NAOTOさんと清塚さんのデュオコンサートに行ってきました。
清塚さんは、のだめカンタービレ」や松山ケンイチ主演の「神童」などで、ピアノの吹替えを担当し、その後「さよならドビュッシー」でピアニスト役で登場したピアニストさんです。
とにかく指がよく動く!もちろん、プロなんだから当たり前なんだけど、今回もその目にも止まらなぬ速さを見せてくれました。

ヴァイオリンのNAOTOさんも「のだめカンタービレ」で吹替えを担当していたり、デビューして10年と言うヴァイオリニストさんですが、申し訳ないけど今回初めて知しました^^;

演奏曲はショパンの「ノクターン」や「英雄ポロネーズ」と言った、クラシックの名曲から、ガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー
ヴァイオリンも「愛の喜び」や「チャールダッシュ」に、オリジナル曲まで幅広いし、漫才みたいなふたりの掛け合いも楽しくて、コンサートとしては充実してました。

ただね~。個人的には、ピアノの音に浸りたかったので、残念ながらその意味では欲求不満が…^^;
派手なパフォーマーとしては見どころはあったけど、純粋にピアノの音で引きつけられる物はなかったかな~。

なので、金髪を立てて、ロックミュージシャンみたいなヴァイオリニストのNAOTOさんの、見た目とは違った優しい音色に癒され、ファンになりました♪