フューリー

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 第二次大戦末期のヨーロッパ戦線を舞台に、たった一台のシャーマン戦車“フューリー号”で、300人ものナチス・ドイツの大軍に立ち向かった5人の兵士の勇気と絆の物語を、リアルかつ迫力の戦車戦とともに描く戦争アクション。主演はブラッド・ピット、共演にシャイア・ラブーフローガン・ラーマンマイケル・ペーニャジョン・バーンサル。監督は「エンド・オブ・ウォッチ」「サボタージュ」のデヴィッド・エアー
 1945年4月。ドイツ軍が文字通りの総力戦で最後の徹底抗戦を繰り広げていたヨーロッパ戦線。戦況を優位に進める連合軍も、ドイツ軍の捨身の反転攻勢に苦しめられていた。そんな中、勇敢な3人の部下とともにシャーマン戦車“フューリー号”を駆る歴戦の猛者ウォーダディーのもとに、戦闘経験ゼロの新兵ノーマンが配属されてくる。ろくに訓練も受けていないノーマンは、戦場の極限状況にただただ圧倒されるばかり。ウォーダディーはひよっこノーマンを手荒く叱咤しながら、フューリーで敵陣深くへと進軍していく。やがてそんな彼らの前に、ドイツ軍が誇る世界最強のティーガー戦車がたちはだかる。<allcinema>

2014年 原題:FURY 上映時間:135分 製作国:イギリス
1945年4月――
たった5人で、300人のドイツ軍に挑んだ男たち。
音楽:スティーヴン・プライス
出演:
ブラッド・ピット /ドン・コリアー(ウォーダディー)
シャイア・ラブーフ/ボイド・スワン(バイブル)
ローガン・ラーマン/ノーマン・エリソン(新兵)
マイケル・ペーニャ/トリニ・ガルシア(ゴルド)
ジョン・バーンサル/グレイディ・トラビス(クーンアス)

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ブラピ君の作品なので、劇場で観たかったけど、
戦争モノって気持ちの余裕がないと中々厳しいものがある。
それでかなり時間が経っての鑑賞となりました。

悲惨なシーンもあるし、ハッピーエンドでもありません。
最後の戦闘シーンはかなりの緊張感もあります。
でも、何でしょうねえ。
決して後を引かない、エンタメ作品としても良かったと思います。