元スパイの話


昨年、ロンドンで起きたロシアの元スパイ殺害事件を題材にた映画を
ジョニー・デップが制作することになった。
元ロシア情報機関幹部のアレクサンドル・リトビネンコ氏は、
昨年11月に放射線物質の汚染で死亡した。
リトビネンコ氏がプーチン政権を批判していたことから
ロシア政府の関与が噂されており、ニューヨーク・タイムズ紙の記者が
現在ノンフィクション本を執筆中で、
ワーナーブラザースはこの本の映画制作権を、デップの製作会社の為に獲得。
デップ自身が出演する可能性もあるという。

今年【パイレーツ~】の公開が待たれるジョニーですが、
それ以外の作品も気になるところですね。
立ち読みした雑誌に記事には、
『50歳になったらあんまり映画に出たくない』
なんて発言が載ってたのですよ。

本気かなあ~。
あんまり時間ないじゃん。
だとしたら、やっぱりジャック・スパロウ以外も見たい!

そう思うわけで、この記事にも期待してしまいました。

そしてもう一つ。
《ピープルズ・チョイス・アワード》の授賞式で
『僕が仕事にあぶれないようにしてくれてありがとう。キミ達こそが僕のボスだよ』
と、感謝のコメント。

ますます惚れますね☆