本日の『パイカリ』練習

夕方から練習するつもりでいたら、後輩から声がかかった。

後輩が音作りをしてくれたまま、師匠にチェックをしてもらってませんでした。
後輩曰く「バランスを聴いてもらわなくちゃいけないでしょ」

確かに…。

後輩は、音とリズムを譜面どおりに作ってくれただけで、
それに合わせて弾いてはいないのです。
なので、さっそくレッスン室へ。


師匠のチェックが入ります。
「ベースがねぇ」
楽器の前に座って、ベースを鳴らしながら、音の調整をしていきます。

そして、どうしても遅れ気味だったところのリズムを
一拍目にアクセントを入れて入れ直してくれます。

断然弾きやすい!

そして最後に
「テンポ、2くらい落としてあげて」

はい…。
とっても助かります。


『He's a pirate』は、テンポ138で弾くことにしました。

それでも、三連符の刻みが早くて細かいから、左手がギブアップ寸前!
練習すればするほど、左手が固まって動かなくなります。

辛い…!


でも、ちょっと楽しくなってきました。

あ~!時間がない!
あと一週間あったら、もっと楽しくなっただろうな~。



なんて弱音を吐きそうになりますが、
今回は大好きな『パイカリ』の曲なので、もうひと踏ん張りします☆