ショーシャンクの空に
「エルム街の悪夢3/惨劇の館」「ブロブ/宇宙からの不明物体」の脚本家F・ダラボンが、S・キングの短編小説『刑務所のリタ・ヘイワース』に惚れ抜いて作り上げた渾身の劇場監督デビュー作。妻とその愛人を射殺したかどでショーシャンク刑務所送りとなった銀行家アンディ。初めは戸惑っていたが、やがて彼は自ら持つ不思議な魅力ですさんだ受刑者達の心を掴んでゆく。そして20年の歳月が流れた時、彼は冤罪を晴らす重要な証拠をつかむのだが……。卓越した構成、隙の無い脚本、緩急自在の演出によって誕生した“刑務所”映画の新たなる傑作。奇妙な友情を育んでいくT・ロビンスとM・フリーマンの二人の芝居も素晴らしく、観終わった後の清々しさは忘れ難い。(allcinema)
1994年作品
泣ける作品か~と思って観たのですが…。
これは泣けるというより、「やったね!」という爽快感がありました。
無実の罪で投獄されたアンディと、
そこで知り合ったレッド(モーガン・フリーマン)との友情。
必死に生きていくことを選んだアンディの、苦悩と希望。
看守と署長に利用されたように見えて、実は、と言う結末。
そこで知り合ったレッド(モーガン・フリーマン)との友情。
必死に生きていくことを選んだアンディの、苦悩と希望。
看守と署長に利用されたように見えて、実は、と言う結末。
どのシーンも無駄なシーンがなくて、全部繋がっていて、
見逃せないんですよね~。
見逃せないんですよね~。
淡々と進んで行くのですが、エピソードの一つずつが面白いのです。
話題作なので、一度はご覧になられることをお勧めします☆