ラヴェルについてお勉強中

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ジョゼフ=モーリス・ラヴェル(Joseph-Maurice Ravel, 1875年3月7日 - 1937年12月28日)はバレエ音楽ボレロ』の作曲や、『展覧会の絵』のオーケストレーションでよく知られたフランスの作曲家。
(ウィキペディアより)



ラヴェルソナチネを練習しているので、ちょっとお勉強してみました。

ドビュッシーと並ぶ印象派の代表的な作曲です。
連弾の【マメール・ロア】は演奏しこともあるのですが、
基本的には印象は音楽科時代に、ドビュッシーの【アラベスク2番】を弾いて以来、
ずーっと敬遠してきた分野でした。


この時の印象が悪かったのかな~。

先生が言われることの半分くらいしか理解しないままに弾き終わった感じで、
それ以降、聴くには良いけど弾くには…、と言ってきました。

ショパンベートーヴェンが続いたので、昨年くらいから印象派を勧められてきましたが、
何しろ印象派って、譜面が面倒くさいのです。
メロディーラインを探すの大変で…。


それでも奮起して曲を探し始めましたけど、どうも…^^;


お友達の先生が初心者向けで勧めてくれたのが【ソナチネ】でした。

子供たちでもコンクールで演奏したりするので、難曲ではありませんが、
題名ほど簡単なものでもありません。

ソナチネって、子供の必修テキストのタイトルだったりするんですよね。


今は1,2楽章を練習中で、譜読みが面倒な3楽章は後回し。
…やっぱり面倒^^;


先月のレッスンでは、ゆっくり1音1音丁寧に、と言われてきました。

音にこだわって仕上げたいなと思っています。