マックス・ペイン (2008)

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世界中で人気の同名コンピューター・ゲームを映画化したサスペンス・アクション。愛する妻子を殺された刑事が復讐の鬼と化し、独り犯人を追い続けるうち驚愕の真相が明らかとなっていくさまを、斬新なビジュアル技術を駆使したダークな世界観で描く。主演は「ディパーテッド」のマーク・ウォールバーグ。監督は「エネミー・ライン」のジョン・ムーア
 ニューヨーク市警の刑事マックス・ペイン。彼は妻ミシェルと幼い愛娘に囲まれ、幸せに暮らしていた。だがある日、妻と娘が3人組の暴漢に殺されてしまう。この時マックスは一味のうち2人を射殺するも、残るひとりを取り逃がす羽目に。一転して悲しみと絶望の深淵へ突き落とされたマックスは、未解決事件班に籍を置き、たった独りで逃亡犯を追い続けるのだった。その手掛かりを探る中、ドラッグに溺れていたと思しき美女ナターシャと出会う。ところが間もなくして、彼女は背中に“羽”の生えた謎の人物に惨殺される。この事件がミシェル殺しと関係しているとの情報を掴んだと同時に、ナターシャ殺害の容疑者として警察に追われる身となったマックス。さらには、ナターシャの姉でロシア人ギャングのモナが復讐に現われ、絶体絶命の窮地に立たされるのだが…。(allcinema)


愛を奪われた男の 冷たい怒りが燃え上がる



製作国 アメリ


監督: ジョン・ムーア
脚本: ボー・ソーン
音楽: マルコ・ベルトラミ バック・サンダース
マーク・ウォールバーグマックス・ペイン
ミラ・クニス : モナ・サックス
ボー・ブリッジス : B.B.ヘンズリー
オルガ・キュリレンコ : ナターシャ




ファーストデーなので、後輩のお宅の帰りに時間の合うもの、で選んでみました。

観たかった作品ではあるのですが…。
エンドクレジットを見て初めてコンピューターゲームの映画化だと知りました。

さすがに鈍い私でも、途中で展開が読めてしまったので、
それほどの緊張感は持続しませんでした。

ただただ派手なガン・アクション!
これに尽きる作品でした。


羽の生えた怪物のシルエットが頻繁に出てくるので、
「コンスタンチン」みたいなオカルト映画かなと思ったりもしたのですが、
そっち方面ではありませんでした。


この女優さん知ってるぞ…!と思ったのは
【007慰めの報酬】に出演のオルガ・キュリレンコ
赤いドレスがお似合いで、もっと活躍してほしかった…。
そんなちょっとの登場です^^;




内容は単純なのですが、映像とアクションとを楽しみたい方にはお勧め。

エンドロールの途中で席を立ってはいけません。
続編でも作る?
そんな思わせぶりな一コマが待っています。