X-MEN X-MEN2

 
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ユージュアル・サスペクツ」のブライアン・シンガー監督が放つ、米人気コミックの映画化。遺伝子の突然変異により超人的パワーを持つミュータント“X-メン”。人類に疎まれながらも、人間たちのために闘うX-メンの活躍を描く。出演にパトリック・スチュアート。雪深い国道沿いのバーで、見せ物に興じていたミュータントのウルヴァリン。謎の敵に襲撃された彼は、そこで自分と同じ能力を持つ男女に救われる。彼らは“X-メン”の本拠地から派遣されたメンバーだった……。(allcinema)
 
 
進化の象徴。
敵は強大 味方はわずか
 
2000年 アメリ
 
 
 
 
監督: ブライアン・シンガー 
原案: トム・デサント  ブライアン・シンガー 
脚本: デヴィッド・ヘイター 
音楽: マイケル・ケイメン 
出演: ヒュー・ジャックマン ローガン(ウルヴァリン
    パトリック・スチュワート プロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)
    イアン・マッケラン マグニートー
    ファムケ・ヤンセン ジーン・グレイ
    ジェームズ・マースデン スコット(サイクロプス
    タイラー・メイン セイバートゥース
    アンナ・パキン マリー(ローグ)
    ハリー・ベリー ストーム
    レベッカ・ローミン=ステイモス ミスティー
    ブルース・デイヴィソン ケリー上院議員
    レイ・パーク トード
    ショーン・アシュモア ボビー(アイスマン
    マシュー・シャープ ヘンリー・ガイリッツチ
 
 
妖怪人間ベム」とか「サイボーグ009」といったアニメを思い浮かべてしまう。
差別されることの悲しみは、そこまで強調されてなかったけど、
ローグの能力は辛い…。
好きな人と触れあえないのは悲しいよね。
 
ローガンが主役なんだろうけど、
彼ばかりが目立っていないので、彼を見たい私にはちょっと物足りないかな。
 
アクションなどの迫力は、実写になっても損なわれていない。
古さも感じない。
2000年の作品なんですけどね~。
 
 
イメージ 2ハリウッドでのアメコミ人気の火付け役となったともいえるマーヴェル・コミック原作のSF近未来アクション第2弾。人類との共存を目指すミュータント集団“X-MEN”が再び訪れた最大の危機に立ち向かう。監督は前作に引き続きブライアン・シンガーパトリック・スチュワートヒュー・ジャックマンハリー・ベリーら出演陣も再び顔を揃えた。
 プロフェッサーX率いる“X-MEN”は、人類抹殺計画を企てたマグニートー一味を倒し、マグニートーを牢獄に幽閉。人間との共存による平和が訪れるかに思われた。しかし、人類のミュータントに対する偏見や嫌悪はやがてX-MENたちにも向けられていく。そんな時、謎のミュータントによる大統領暗殺未遂事件が発生する。これにより、人類はミュータントの脅威に改めて恐れおののき、反ミュータント運動を加速させる結果となる。そして、その運動の先頭には、ミュータントへの生体実験を噂される元陸軍司令官で大富豪のストライカーがいた。(allcinema)
 
 
世界を変えろ。
時が来た
ミュータントたちが団結し戦うべき時が
 
2003年 アメリ
 
監督: ブライアン・シンガー 
原作: スタン・リー 
原案: デヴィッド・ヘイター  ザック・ペン 
脚本: マイケル・ドハティ ダニエル・P・ハリス ブライアン・シンガー 
音楽: ジョン・オットマン 
出演: パトリック・スチュワート チャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)
    ヒュー・ジャックマン ローガン(ウルヴァリン
    イアン・マッケラン エリック・レーンシャー(マグニートー
    ハリー・ベリー オロロ・マンロー(ストーム)
    ファムケ・ヤンセン ジーン・グレイ
    ジェームズ・マースデン スコット・サマーズ(サイクロプス
    レベッカ・ローミン=ステイモス レイベン・ダークホルッム(ミスティーク)
    アラン・カミング カート・ワグナー(ナイトクロウラー)
    アーロン・スタンフォード ジョン・アラダイスパイロ
    アンナ・パキン マリー・ダンキャント(ローグ)
    ブルース・デイヴィソン ケリー上院議員
    ブライアン・コックス ウィリアム・ストライカ
    ケリー・フー デスストライク
    ショーン・アシュモア ボビー・ドレイク(アイスマン
    ケイティ・スチュアート キティ・プライド(シャドウキャット)
    ピーター・ウィングフィールド ライマン
 
 
 
あ…。3部作だったのね…(^^ゞ
とここまで観て気がつく…。
 
TVで放送されていたのを見ていたのか、何となく見覚えのあるシーンもありました。
 
ウルヴァリンの記憶がなく、何者なのか垣間見える第2部。
前作第1部で敵同士だったのが、手を組んでいく面白さ。
マグニートが助けに入ったシーンはカッコ良かった(^^)
 
ジーンが皆を救う行動に出た時は、ぐっときちゃいました。
 
自分の子供が、兄がミュータントだったら…?
そこに壁ができても仕方ないかもしれません。
共存するってそんなに簡単じゃないよね。
 
登場人物も描き分けられているので、迷うこともなし。
 
それにしても、なぜこうも女戦士が登場するのかしらん?
 
頭をからっぽにして単純に楽しむ作品は、大好物です♪