キリング・ショット
これが長編2作目の新鋭アーロン・ハーヴィー監督が、ブルース・ウィリス、フォレスト・ウィッテカー、マリン・アッカーマンの豪華キャストを迎えて贈るクライム・サスペンス。寂れたダイナーで起こった銃撃事件の顛末を、捻りを利かせた語り口でミステリアスに描き出していく。
マフィアのボス、メルは、ドラッグ・ディーラーのテスをリーダーとする美女3人組をとあるダイナーへと向かわせる。目的はそこで行われる取引現場を押さえ、メルのシマを荒らしている奴らの正体を暴くこと。ところが道中では、おせっかいな警官につきまとわれ、店に着いてもどうも様子がおかしい。最初は簡単な仕事とタカを括っていたメルにも一抹の不安がよぎるが…。<allcinema>
2011年 原題:CATCH .44 上映時間:94分 製作国:アメリカ
全員、クセ者。すべてはこの一撃から始まる。
監督:アーロン・ハーヴィー
製作:ランドール・エメット マイケル・ベナローヤ ミーガン・エリソン
製作総指揮:カーティス・ジャクソン ジョージ・ファーラ リック・ジャクソン ロバート・オグデン・バーナム スティーヴン・イーズ デヴィッド・ウィリス ホールデン・オストリン ニール・ウェクスラー ヘンリー・M・カープ カシアン・エルウィズ アヴラム・ブッチ・カプラン テッド・シッパー 脚本:アーロン・ハーヴィー 撮影:ジェフ・カッター
プロダクションデザイン: ゲイリー・フルートコフ
衣装デザイン: ヨハンナ・アルガン
編集:リチャード・バイアード 音楽監修:ジョー・パガネッリ
出演:フォレスト・ウィッテカー ロニー ブルース・ウィリス メル マリン・アッカーマン テス ニッキー・リード カラ デボラ・アン・ウォール ドーン シェー・ウィガム ビリー ジル・ストークスベリー フランシーヌ ブラッド・ドゥーリフ コナーズ保安官 P・J・マーシャル
ブルース・ウィリスが出てるし、なんか面白そうだな~とレンタルしたんだけど…。
これはダメでした…^^;
眠気が襲ってきたのは、体調のせいばかりではないかもですね~。
そんなに込み入ってはないんですけど、
集中力を欠いてしまいました。
3人の女性麻薬密売人がボスに命令されて、
縄張りを荒らしている奴らの正体を暴きに行くんだけど、
何だか事情が違うみたいという展開になっていくお話。
ラストまで行って、冒頭とのつながりを納得する、
という時系列の組み方や、驚きの銃撃戦など、
面白いシーンもあったはずなんですが…。
まず、ブルース・ウィリスが出てこない。
もやもやの原因です。
いや、多分それが一番の原因かもしれませんね~。
だから、ブルースが出てきてからの後半は、ちょっと気分が盛り上がりました。
なので、そういう作品だと思って観ると、
もっと面白く観られたのかもしれません。
う~ん、残念。
あ、この残念は作品のことではなく、受け止められなかった自分に対してです。
悪しからず…^^;