バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 (2016)
DCコミックスが誇る2大スーパー・ヒーロー、バットマンとスーパーマンがスクリーンで激突する夢の企画が実現したSFアクション大作。スーパーマン役は前作「マン・オブ・スティール」に続いてヘンリー・カヴィル。一方、バットマン役には「アルゴ」「ゴーン・ガール」のベン・アフレック。共演にエイミー・アダムス、ジェシー・アイゼンバーグ、ガル・ガドット。監督は「300 <スリーハンドレッド>」「ウォッチメン」「マン・オブ・スティール」のザック・スナイダー。
メトロポリスで新聞記者として働く真面目な青年クラーク・ケント。しかし、その正体はスーパーパワーを秘めたクリプトン星人だった。第二の故郷・地球でスーパーマンとして幾度となく人類の危機を救ってきた彼だったが、その超人的なパワーが皮肉にも潜在的な人類最大の脅威ともなっていく。そんな状況に危機感を抱くのが、莫大な資産と強靱な肉体を武器に、闇の騎士バットマンとなりゴッサム・シティの平和を守ってきた大富豪のプレイボーイ、ブルース・ウェイン。やがてスーパーマンとバットマンの対立が決定的となる中、恐るべき陰謀が秘かに進行していくのだったが…。<allcinema>
2016年 原題:BATMAN v SUPERMAN: DAWN OF JUSTICE
上映時間:152分 製作国:アメリカ
監督:
ザック・スナイダー
キャラクター創造:ボブ・ケイン ビル・フィンガー ジェリー・シーゲル ジョー・シャスター
脚本:クリス・テリオ デヴィッド・S・ゴイヤー
音楽:ハンス・ジマー ジャンキー・XL
出演:
ベン・アフレック:ブルース・ウェイン/バットマン
ヘンリー・カヴィル:クラーク・ケント/スーパーマン
エイミー・アダムス:ロイス・レイン
ジェシー・アイゼンバーグ:レックス・ルーサー
ダイアン・レイン:マーサ・ケント
ローレンス・フィッシュバーン:ペリー・ホワイト
ジェレミー・アイアンズ:アルフレッド
ホリー・ハンター:フィンチ上院議員
ガル・ガドット:ダイアナ・プリンス/ワンダーウーマン
ケヴィン・コスナー:ジョナサン・ケント
こちらもシネマ部のお題で鑑賞。
とーっても浅いものなんです。
ということを、観ながら思い知らされました^^;
ここ数年はマーベル作品を観ていて、
そのどれもが基本人間なわけで…一部神様もいますけどね…
今回、バットマンと戦い始めて、目から光線が出たとき、
あ、そうやった!人間じゃなかったんだ!と思い出したわけです…。
人間と宇宙人が戦うことはどうよ~って思ってしまいました。
だってどんなにバットマン、ブルースが体を鍛えたって敵うわけないでしょ。
なんて思ってたらその能力を無効にする武器が登場したり、
なんだかあまりにバットマンが人間過ぎて苦笑い…^^;
そのあとに出てくる美女。
シリーズをよく知らないけどワンダーウーマンと言うらしいが、この美女がまた強い。
よくわからないけど、人間ではないのね…?
二人が戦う理由がイマイチぴんと来ず、前半は置いてけぼりをくらい…。
後半は結局これは続くわけ…?と思い…。
これから【マン・オブ・スティール】を観なくては、と思ってます。
シリーズものって、やっぱりちゃんと知識を入れてないと厳しいと反省しました。