おせち

新年のうちご飯は なんといってもおせち。
 
イメージ 1
 
一人だし、何を見ても高いし、毎年真似ごとだけ。
とりあえず買ってきた物をお皿に並べ
お庭のシダの葉を飾ってみました。
 
がめ煮とお雑煮は一応自前です。
 
 
大好きなきんとんと伊達巻に挑戦してみました
 

【りんごきんとん】
変わりきんとんです。りんごをたくさんもらったので、それを使いました。
●きんとん(さつま芋250g 砂糖100g くちなしの実1個  
●りんごのレモン煮(りんご半分 砂糖大2 レモン汁小1)
①さつまいもは皮を厚めにむいて切り、水に浸してアクを抜く。
②くちなしの実は半分に切って鍋に入れ、500ほどの水で5,6分煮る。
④色が出たら実を取り出し、さつま芋を入れて竹串が通るくらいまで茹でる。
⑤その間に塩水につけたりんごを、7,8mmのイチョウ切りにして、耐熱容器に、砂糖・レモン汁を絡めてラップをして5分ほど加熱しておく。
⑥茹で汁を捨て、さつま芋をつぶし裏ごししたさつま芋と、砂糖を入れて弱火で煮詰める。
⑦その鍋に、りんごを汁ごと加えて混ぜ、弱火にかける。
⑧木べらでそこから混ぜ、すくってぽたりと落ちるまで煮詰めたら出来上がり。

 
 
【伊達巻】
イメージ 2
ひっくり返した時に弱火にするのをすっかり
忘れていて、かなり焦げてしまいました。
ショック~~
 
 
伊達巻に使用するのは「鬼すだれ」と
いうものだと初めて知りました。
手近な普通の巻きすでも、もちろん大丈夫
ですけど、形が…
 
●はんぺん1枚 卵2個 砂糖大1 みりん大1/2  薄口醤油小1/2
①はんぺんを裏ごしする。卵はよく混ぜ、材料を加えて混ぜる。
②卵液を平らになるように流して、卵焼き器で焼く。アルミホイルで卵焼き器全体を包むようにぴったりとかぶせて、弱火で3分、火から外して1分、再度弱火で3分。
③アルミホイルを外して、ひっくり返し、裏側を2分ほど焼く。
④まきすで巻き、両側を輪ゴムで止めたまま完全に冷めるまで待って出来上がり。
 
今まで使われることのなかった
1992年の「オレンジページcooking」がようやく日の目を見ました(^^ゞ
 
どちらも、おせち以外にも活躍しそうです。
次に作るときは、焦がさないようにしなくっちゃ♪