チーム・バチスタの栄光
久々の読書です。
年末に上巻を読み、そのまま放置していました。
ようやく終了。
年末に上巻を読み、そのまま放置していました。
ようやく終了。
チームバチスタで起こる術中死の原因を探るために、
出世コースから外れてしまったある意味天才。
そのふたりが、難事件を解決するまでを描いてますが、
作者の海堂尊氏が現役のお医者さんなので、内容は綿密で専門的。
作者の海堂尊氏が現役のお医者さんなので、内容は綿密で専門的。
でも、ふたりが面接することで、関係者の人物像を理解することができるので、
物語を追うのに、専門的なことがわからなくても面白く読めます。
物語を追うのに、専門的なことがわからなくても面白く読めます。
それにしても、専門知識を持って殺人をしようとすることほど怖いことはないですね。
ましてやそこが手術という、命のやり取りの現場だとするなら
それは怖い…。
TVも映画も原作とは違う結末とか。
でもやっぱり原作が王道なのかな。
でもやっぱり原作が王道なのかな。